YANO Academy - 矢野アカデミー -

#121-970 Burrard St., Vancouver, BC V6Z 2R4
Tel: 604-451-7733

従業員: 1名 教師: 1名 生徒数: 現在12名(卒業生:約1,000名)

URL: http://www.yano.bc.ca
President: 矢野 修三  E-mail: info@yano.bc.ca

企業紹介

事業内容
日本語学校、日本語教師養成

あゆみ
1994年 「矢野アカデミー」(YANO KSJ Academy)設立。
1995年 メトロタウンに独自の教室を開講。

業務内容
日本語教師養成講座、日本語レッスン
日本語教師養成講座の概要
1期1ヶ月の集中講座とし、少人数制方式。

基礎編
 ・
日本ご教師とは?(日本文化とことば)
 ・ 日本語とは?(日本文法の基礎知識)
 ・ 教授法のイロハ(文型導入[ドリルの導入])
 ・ 敬語と知識の教え方(間違えやすいことわざ、慣用句など)など

上級者編
 ・
基礎編の総復習
 ・ 初級者への教え方(手作りの教科書を使っての実践指導)
 ・ 音声、発音の指導方法
 ・ 日本語教育能力検定試験の記述式問題実践指導など

日本語教師の道を選ぶことになったきっかけ
1985年茨城県つくば市で行われたつくば万博に、社(芙蓉グループ)の万博プロジェクトチームの一員として参加。そこで多くの外国の人々に会い、会う人ごとに「日本語を教えて欲しい」と頼まれ、“どうしてこんなに日本語を勉強したい人がいるのだろう?”と思っていました。

そしてある日、父親からの同居しないかと相談され同居。同居してみると考えていたよりも、様々な現実の状況(転勤や家族への負担など…)にぶつかり、改めて家庭とは?と考えたとき“脱サラ”をしようと決心。
(このとき、万博で得たかすかな感触…日本語教師という考えが結びついていました。)この 2つの出来事が日本語教師の道を選択するきっかけになったのです。

いまでこそ日本語教師は職業として知られており、関心を持っている方も多いですが、当時はほとんど知られていないため、日本語学校へ行き一通りの基礎知識を習得し研修や実習を重ね、日本で日本語教師として第一歩を踏み出しました。

起業から現在まで
まず、カナダ バンクーバーのガスタウンに「矢野アカデミー」を設立。しかし、それほど知名度があるわけでもなく、生徒数はゼロ…そんな時、企友会の集会に参加。そこで、英語学校を運営している女性から「日本語教師になりたい子がいるので、なにか指導していただけますか?」という相談を受けそれがヒントとなり、日本語教師要請講座を開始。「当初は日本からカナダにきてまで、なぜ日本語の教え方を勉強するのか?」と思っていましたがその需要は多く、1995年3月から開始し、現在では当校のメイン事業となっています。

モットー
言葉とは、コミュニケーションの道具なので、教えるにあたって厳格な厳しさは必要ではなく、ポイントは、“楽しくやさしく教える”ことだと考えます。また、その基となるものが、“笑顔”であり、笑顔がなければどんなに知識があってもコミュニケーションを図ることは難しいと思うので、常に笑顔を絶やさずに授業を行うよう心がけております。

思い出に残った出来事
UBCやSFU、旅行代理店などでのビジネス日本語の指導や個別指導を行うなか、あるとき「ファーストネーションいわゆる先住民の教育の一環として、日本のホテルに人材を派遣させたいので、ぜひ日本語を教えていただきたい。」という話をいただきました。生徒は選び抜かれた8名の先住民。しかし8名とも日本語など理解しているわけではないため、まずは、ひらがなそして日本の文化教えることにしました。

二ヶ月という短い期間でしたが皆さん良く頑張りました。しかしなかなかなじめない生徒さんもおり、最終的に日本へ旅立った生徒は5名。その後、日本の生活になかなかついていけず3名が脱落。残った2名は今でもカナダのホテルで頑張って働いております。ファーストネーションの頑張りを世に知らしめているのはとてもうれしく思っています。

設立10周年にあたって
アカデミー設立10年にあたり、勉強会を開く予定です。これは、卒業生を対象に日本語教育のみならず語学教育に携わる方を招き、講演していただこうという趣旨のものです。

企友会への期待
私のビジネスが成功するきっかけとなったのが、企友会のイベントへの参加でした。イベント自体は食事会のような、まったくビジネスライフではないものでしたが、そういったなんでもないような集まりが大変実になる集まりだと思います。今後も、ときにはビジネス抜きのラフな集まりなどを開催していただきたいと思います。

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