5月8日(水)ばんてら+特別ゲストで特別企画のお知らせ。

「産業革命に次ぐ転機。ロボットやAIが浸透する社会が今そこに。我々はどう変わるべきか?」

今回のばんてら塾は特別バージョン。昨年11月に富士通のAIビジネス世界的拠点としてバンクーバーに設立された、富士通インテリジェンステクノロジーから特別ゲストをお招きして開催します。

  • テーマ:「産業革命に次ぐ転機。ロボットやAIが浸透する社会が今そこに。我々はどう変わるべきか?」

  • 日 時: 5月8日(水曜)午後6時より午後8時まで(予定)

  • 場 所:WeWork 会議室(2F)   555 Burrard Street. Vancouver(予定)

  • 定 員:約15名

  • 申 込:会員限定

  • *開始10分前の5時50分には2階受付前にご参集願います。

今年の「ばんてら」では、「我々は社会環境の変化へのリーダーになれるのか、フォロワーとなるのか?」をテーマとし、未来の展望を中心に議論をしています。

3月20日に第1回目を開催し、第四次産業革命ともいえるIoTやAI技術の出現により確かに新しい価値観が生まれ、我々の社会環境が変化していることを具体的な例を挙げて共有しました。
議論を交わす中で、先端技術は確かに我々の社会を便利にしているが、人と人のコミュニケーションのあり方やプライバシーの守られ方に大きな変化をもたらしており、端的に我々の生活を幸せにしているといえるのか。また、AIの発達が我々の仕事の価値を奪うのではないか、と言う未来への不安を表明する声も聞こえてきました。

とは言え、不確かな不安を理由に新しい技術の受け入れを拒むのが正解ではないはずです。

そこで、第2回目のテーマを「産業革命に次ぐ転機。ロボットやAIが浸透する社会が今そこに。我々はどう変わるべきか?」として、富士通インテリジェンス・テクノロジーから、2名の日本人技術者をお呼びし、一緒に議論をしたいと思っています。

彼らが開発・展開するAI技術とは何か、世界をどのようにより良くしようとしているのか、と言う話を聞きながら、専門知識を持つ彼らと一緒に、AIによって置き換わっていくと予想される仕事、そして人間が持つ「強み」改めて定義し、我々はどのように変わっていくべきかを考えていきたいと思います。

参加者全員の活発な意見交換をするため、参加人数(約15名前後)に限定しておりますので、早めの申込みをよろしくお願い申し上げます。

皆様の振るってのご参加をお待ちしております。

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