Est. 1987-企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)

月別アーカイブ:4月 2020

会員コラムの募集

2020-06-09T10:42:15-07:00

会員の皆様へ 企友会のコラム欄担当からのご案内です。 コロナ禍の現下、会員皆様の生活や事業についても様々な影響が出て大変なご苦労をされていることと拝察します。 今回、企友会会員の皆様の「声」を会員同士で共有し、会員間の相互理解・連帯感を醸成するため、“会員コラム”を企友会ウェブサイトおよび会員宛ブリーズに掲載していきたいと考えております。 現在、月に1回、企友会理事の「声」をコラムに掲載していますが、それに加えて、会員皆様のより多くのご意見やご考察など自由な「声」を募集いたしますので、奮って応募していただきますようお願いします。 企友会会員コラム執筆にご協力を頂ける方は、詳細についてお知らせいたしますので、ご連絡をいただけましたら幸いです。(連絡先:info@wp194604.wpdns.ca) また、このような状況下、企友会では様々なイベントでお会いすることが叶いませんので、Zoomを活用し、情報共有・提供するためのセミナーや懇談会などを開催しております。企友会ウェブサイトやSNSで案内しておりますのでご参加されたい方はどうぞご遠慮なくご連絡ください。 ■ SNSアカウント詳細 -Facebook (Kiyukai) -Twitter (@Kiyukai) -Instagram (kiyukaivancouver) -Youtube (Kiyukai) ■ 連絡先 info@wp194604.wpdns.ca

会員コラムの募集2020-06-09T10:42:15-07:00

4月29日(水)企友会プレゼンツ!「Hollywood映画制作で活躍する日本人クリエイター・Hitoshi兄貴と話そう!」(Zoom)

2020-04-27T00:08:55-07:00

第1部:企友会プレゼンツ!「Hollywood映画制作で活躍する日本人クリエイター・Hitoshi兄貴と話そう!」 第2部:「小部屋に分けての雑談」 先週、先々週とカナダの経済対策についての情報アップデートを中心に開催した企友会オンラインセミナーですが、満を辞してエンタメ性抜群のコンテンツが登場! Hollywood映画制作業界で活躍する日本人クリエイター・Hitoshi Okamoto氏の好きなこと、やりたいことを突き詰めていった半生は、夢を抱く若者やクリエイターの卵たちへの希望となるはず。また、ハリウッドの裏側など、業界人しか知らない話も聞けるかも?なので、「かつての若者」の参加ももちろん大歓迎! クリエイターを目指す多くの若者たちが集まる、Hollywood Northとも称されるバンクーバー 。憧れるけれど、もちろん誰でも成功できるわけではない世界。その代表ともいえるハリウッド映画業界で活躍するHitoshi Okamoto 氏をメインスピーカーに迎え、好きなこと、やりたいことを突き詰めていったHitoshiさんの半生、そして、ハリウッドの裏話などを聞いちゃいます。 後半は、参加者を少人数に分けての雑談タイム。なるべく多くの参加者がHitoshi兄貴と一緒の部屋になれるよう、15分毎にシャッフルします。 [Hitoshi Okamoto氏] 神戸出身。カナダ歴22年。 東京のテレビセット美術会社でデザイナーのアシスタントを経験後、1998年からワーキングホリデーでバンクーバー在住。 運よく美術セット制作会社に就職後、スポンサーになってもらい、ワークビザ、PRカード取得。 2005年独立。フリーランスでCM、低予算映画のアートディレクターを経てアメリカの映画組合IATSEのメンバーになる。 現在、主に映画やドラマで美術部のデザインメンバー、セット制作メンバーと多様なポジションを手掛けている。 代表作:Ghost Busters 2020, Once Upon a Time (TV), Godzilla 2014, Man of Steel.etc. IMDB: ( Hitoshi Okamoto ) ■日時:4月29日(水)19:00 ~

4月29日(水)企友会プレゼンツ!「Hollywood映画制作で活躍する日本人クリエイター・Hitoshi兄貴と話そう!」(Zoom)2020-04-27T00:08:55-07:00

4月22日(水)企友会オンラインセミナー(&雑談会)(Zoom)

2020-04-21T22:26:01-07:00

本文: 第1部「カナダ緊急対応給付金(CERB)とカナダ緊急賃金助成金制度 (Canada Emergency Wage Subsidy)についてのアップデート」(20分) 第2部「小部屋に分けての雑談」 先週は多くの方に(総勢24名)ご参加いただいた企友会オンラインセミナーですが、カナダ政府は国民の声を受けて、 スピード感抜群に対応しているようです。。。 つまり、先週の情報は、今週には変わっているかも!?ということです。 自分は助成金の対象ではない、と落胆された方も、もしかすると情報をアップデートする必要があるかも? そこで、今週のセミナーは、岡本理事に先週お知らせした情報のアップデートをメインに話をしてもらいます。 申請方法などの詳細情報や質問は、ご参加予定の会計士さんにお尋ねできる予定です。 その後小部屋に分けたりシャッフルしたりしますので、みなさんで自由にお話して頂ければ幸いです。 ■日時:4月22日(水)19:00 ~ 21:00 ■対象:どなたでもウェルカムです ■内容: 19:00~19:20 雑談・自己紹介 19:20~19:40 第1部「カナダ緊急対応給付金(CERB)とカナダ緊急賃金助成金制度 (Canada Emergency Wage Subsidy)のアップデート情報ついて」(20分):岡本講師 19:40~20:00 質疑応答・会計士さん説明 20:00~20:25 ブレイクアウトルーム(小部屋に分けてお話) 20:25~20:50 シャッフル・ブレイクアウトルーム(小部屋に分けてお話) 20:50~21:00 まとめ、次回に向けて ■参加方法: オンライン会議システム(Zoom) ※参加URLは、別途ご参加者にご連絡させて頂きます。 ■参加費:無料

4月22日(水)企友会オンラインセミナー(&雑談会)(Zoom)2020-04-21T22:26:01-07:00

アフターコロナ、世界はどう変わるか。

2020-04-21T22:23:16-07:00

いやぁ~、大変な時代になってきましたね。 どうもみなさんこんにちは。企友会理事の藤井と申します。 どうぞよろしくお願いします。 日々刻々と変化する状況の中で、 みなさんそれぞれの立場で奮闘され、変化に対応されていることと思います。 コロナウイルスの感染の恐怖そのものというより、今後社会がどうなってしまうのかという点が一番の不安なのではないかと思います。 不安を抱えながら生活を送るのはとてもストレスがかかりますよね。 私も小さな会社を経営していますが、正直とてもストレスが大きいです。 本コラム執筆のお話を頂いてから絶対にコロナのことを書こう、と思っていました。 しかしながら評価が定まらないものについて「こうだ」と断定的に書くのも違うと思いましたし、未来予想をしても正解はありません。 そこでこの1ヶ月間、多く情報を集め、どういった未来になるのか、そしてどういう身の振り方が良いのか、慎重に考察してきました。 飛び込んでくる情報というのはいつも断片的なもので、体系だったものはあまりありません。 ニュースは時に過激であったり、不安をあおるものだったり、中にはフェイクなものも含まれていたりします。 そんな中で賢い人の文を読んだり、動画を見たりして、心を落ち着け考えているうちにあると境地に辿り着きました。 腹がくくれた気がします。 ※以下は一個人の感想であり所属する団体の見解ではありません。 ※医学的、社会的考察は専門ではありませんので間違っている可能性があります。 それは「アフターコロナ」なんてものはない、ある程度「コロナと共に生きていかなければならない」ということです。 コロナ禍は終わらない、「With コロナ」なのであります。最近北米の首脳は「New Normal」という言葉を使っていますね。 このコロナ禍はいつか終息して、元通りの生活に戻るという幻想をまずは捨てるということです。 確かに、ワクチンの開発に成功して、全世界に人に行き渡り、60%以上の人が免疫を獲得すれば、コロナウイルス終息宣言が出されて、様々な行動制限は解除されると思います。 ところが問題は、まずワクチンの開発期間です。開発までに18ヶ月、行き渡るまで半年とすると合計2年間。その間はなんらかの行動制限が続くということになります。 そして2年間の間にかなりの数の企業が倒産するでしょう。失業率は跳ね上がり、社会は機能不全を起こし、大不況(世界同時大恐慌)に突入するでしょう。 「いや考えすぎだ」「心配し過ぎだ」というお考えもあると思います。 しかしいったん最悪のケースを想定しておくことが重要かと思います。 想像力を働かせて最悪のシナリオをいったん描いておいて、対策をして、それよりも良いシナリオであればそれはそれで良かったねということになると思います。 続けます。 私たちは今、誰も経験したことのない大きな時代の変わり目の中にいると思います。 100年に一度の社会の大変革期にいます。 例えるなら「明治維新(1867年)」とか「太平洋戦争終戦(1945年)」とかのレベルで歴史的に記憶される年になると思います。 歴史の教科書に「コロナショック(2020年)」と載ることは間違いありません。(語呂合わせしやすそう) では具体的に「With コロナ」の世界はどう変わるか、ということを以下に大胆に予測します。 総論として、工業社会が終焉するでしょう。私たちが当たり前に思っている社会の成り立ちは実は工業社会を前提としています。 出社して顔をあわせて9時5時で働いて、なんらかのプロダクトを生産するという概念は中世の工場の働き方を下敷きにしています。 まるで機械のように人にはスキルやスペックがあって生産性を競うという考え方もそうです。今までの人事評価も変わるでしょう。

アフターコロナ、世界はどう変わるか。2020-04-21T22:23:16-07:00

第1回 ばんてら レポート

2020-10-13T23:59:21-07:00

桜が綺麗に色付き始めた3月下旬のバンクーバー。 2020年初めてのばんてらが開催されました。 そんな記念すべき第1回目のテーマは本来予定されていたものから急遽変更となりました。 変更後のテーマは今全世界を脅かす新型コロナウイルスについて。 「コロナ対応についてのビジネス意見交換会」というテーマで2020年第1回目ばんてらが開催される運びとなりました。 そして、参加者同士の直接の接触を控えるため、オンラインミーティングでの実施というばんてら史上初の試みとなりました。 まずは議論を展開するにあたり、事実確認を行います。 3/25時点で、バンクーバーのあるBC州はカナダ国内で第1位のコロナ罹患者数を記録。カナダの規制は日に日に増しており、他国同様経済にも大きな影響を及ぼしている状況です。例えば、学校の休校、公園・ビーチなど人の集まる場所の封鎖、飲食店やショップの営業休止、国境封鎖など人々の生活へ及ぼす影響が甚大となっています。 ここで、参加者にコロナが自分達や世界の人々の生活やビジネスへもたらす深刻度を5段階評価してもらいました。(1~5で深刻度が上がっていきます。) 参加者にほぼ共通していたのは、ウイルス自体はそこまで深刻でないのではないかということ。一方で、経済に与える影響を考えた場合、深刻さは高いと多くの参加者が現状をシリアスに捉えている様子です。 具体的には、ウイルスはインフルエンザの様にワクチンや薬が開発されれば脅威ではなくなるという考えの方が複数人いました。その一方で、経済にもたらされる影響は大きく、停滞した経済を元に戻すには相当なパワーが必要、もしくは元に戻れないという危機感を持たれている参加者も。また、ビジネスというレベル、雇用主や従業員などどの立場から見ても現状は先が見えない不安で溢れています。事業主であれば「会社が不況に持ちこたえられるのか?」、従業員から見れば「自分はこの先解雇されないか?」など不安要素は尽きません。 では、私達は一体どのようにしてビジネスへの影響に対策を講じることができるのでしょうか。 参加者の中にはアメリカ同時多発テロ事件時の自らの経験を踏まえ、不況時でもできることは必ずあるという思いを持つ方もいらっしゃいました。本当に必要なビジネスは不況下にあってもなくなることはありません。例えば留学ビジネスは現在の国境封鎖状態で運営は難しい状況にあると言えますが、そこに対する需要が完全になくなるわけではありません。このような状況だからこそ視点を変えて新たなビジネスや需要を発掘するなど柔軟に動いていけるのがベストですよね。 家にいることが推奨され、人と会うことが難しい今日この頃。 オンラインミーティングではありましたが、画面越しにでも人と対話し、現状に対する各々の思いの丈を聞くことができた大変貴重な場となったのではないでしょうか。 初回ということで、冒頭にまずは今年のばんてらの年間テーマの発表がありましたが、2020年は「バンクーバーで活躍する起業家・ビジネスパーソンが互いに経験や知識を共有し教えあう、学びと議論の場」がテーマ。第1回目のばんてらでは、誰もが辛いこの状況下で互いの考えや知識を聞いたり自分の考えを発信することで、参加者達はこれから先の生活やビジネスへのヒントを得ることが出来たのではないでしょうか。 カナダで生きていくうえで日系社会の横の繋がりは尊いものと改めて感じることが出来た場となりました。 第2回ばんてらは5月開催を予定しております。 テーマや日時、開催方法などは後日企友会HPへ掲載されます。 塚田

第1回 ばんてら レポート2020-10-13T23:59:21-07:00

4月15日(水)企友会オンラインセミナー(Zoom)

2020-05-14T18:22:16-07:00

第1部「カナダ緊急対応給付金(CERB)とカナダ緊急賃金助成金制度(Canada Emergency Wage Subsidy)について(仮)」(20分) 第2部「自分のビジネスでやっている対策と考え方、コロナ後について(仮)」(15分) 2週に渡って多くの参加者で盛り上がったオンライン雑談会ですが、 やはりみなさまの関心ごととしては、給付金と助成金の話が多かったように思います。 そこで、来週の雑談会は少し趣向を変えましてテーマを設けて雑談したいと思います。 そして冒頭20分ほど詳しい方に少しお話をして頂きます。その後みなさんで自由に議論して頂ければ幸いです。 ■日時:4月15日(水)19:00 ~ 21:00 ■対象:どなたでもウェルカムです ■内容: 19:00~19:20 雑談・自己紹介 19:20~19:40 第1部「カナダ緊急対応給付金(CERB)とカナダ緊急賃金助成金制度(Canada Emergency Wage Subsidy)について」(20分):岡本講師 19:40~20:00 質疑応答(自由発言) 20:00~20:15 第2部「自分のビジネスでやっている対策と考え方、コロナ後について」(15分):猪田講師(※途中で質疑も入れながら) 20:15~20:30 皆さんで討議(自由発言) 20:30~20:50 ブレイクアウトルーム(小部屋に分けてお話) 20:50~21:00 まとめ、次回に向けて ■参加方法: オンライン会議システム(Zoom) ※参加URLは、別途ご参加者にご連絡させて頂きます。 ■参加費:無料 ■講師:

4月15日(水)企友会オンラインセミナー(Zoom)2020-05-14T18:22:16-07:00
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