SuzuYa Japanese Food Store Facebook / Instagram / Twitter
Ramen Taka notsume Facebook / Instagram / Twitter
Suzuya Farm
ビジネスオーナー 猪田雅公さん
新卒で商社に入るが、自分の英語力向上とスキーを楽しむため、ワーキングホリデービザで渡加。バンクーバーをとても気に入り、1年以上長くいたいと思い、今ではバンクーバー歴32年となる。様々なビジネスを行っていたが、オフィスの火事をきっかけに、現在のSuzuYa Japanese Food Store / Ramen Taka notsume / Suzuya Farmの3つのビジネスを持つビジネスオーナーとなる。現在は特にSuzuya Farmに力を入れており、20種類ほどの日本の野菜を育てる。ビジネスでありながら、趣味としても農園業務を楽しんでおり、YouTubeなどを見て日々研究し、トライアンドエラーを繰り返し改善していくことにハマっている。アウトドアが大好きで、スキー以外にもキャンプやハイキング、ゴルフを楽しむ。
様々な事業展開を経て、現在3つのビジネス運営を行っている猪田さん
Q自己紹介をお願いします。
猪田と申します。バンクーバーに来て32年になります。いろいろな事業を展開してきたんですけど、現在はラーメン屋さん(Ramen Taka notsume)と食品店(SuzuYa Japanese Food Store)と、そしてここの農園(Suzuya Farm)の経営をしております。
Q.3つのビジネスを展開されているということですが、今までの起業の流れを教えてください。
1992年にバンクーバーにワーキングホリデービザで来まして、すぐ起業しました。で、それは貿易会社を作って、日本へカナダの物を輸出するっていう仕事を始めたんですけど。
そこからいろいろビジネスアイディアを展開して。海外引越し屋さん、それからその引っ越し屋さんをしつつ、日本から貿易で日本食品を輸入して食品店を展開するというようなことでビジネスをやってたんですが、ちょっと建物がですね、火事になりまして、それで引越し屋さんはやめて。
で、ちょうどその前々から日本の知り合いの人に日本のラーメン屋さんをバンクーバー、カナダで展開したいんで手伝ってほしいと言われてる案がありましたから、やってみようってことで。日本のラーメン屋さんにノウハウを教えてもらいながら、慣れない飲食業にも進出しました。
で、コロナ禍でラーメン屋さんは苦戦してたんですけど、食品店の方は逆に良くて。もっともっと発展させていこうということで。食品店の方のオリジナル商品を開発するということで、自分たちで日本の野菜を育ててお店で売るというのが、今SuzuYaのオリジナル商品として展開していこうという流れです。
これからそれぞれのビジネスに特化して質問させていただきます。
SuzuYa Japanese Food Store
Q.日本食品店SuzuYaはいつ始められたんですか。
15年以上前です。それは貿易の会社をやってた時に、倉庫がすごく広かったものですから、その一角に日本から輸入してきた日本食品ですとか、こっちから輸出するものとかを販売できる小売スペースを作ったのがSuzuYaの始まりです。
Q.仕入れるものはどのように決めて、どのように輸入しているのですか?
今、自社での輸入はやってないんです。全部大手の日本食料品の輸入会社から輸入された商品を卸してもらっているという状態なんですね。
どういう商品を仕入れるかっていうのは、それはもう店長に任せて、お客さんが何を探してるかとかいうのを彼女のセンスに。彼女も主婦だから、やっぱりそういう意味ではそっちに任せた方が(いいかなと)。
Q.猪田さんはどのようにSuzuYaを運営する上でサポートしているんですか?
スタッフの人のモチベーションを持ち上げるようにするとか、お店は綺麗に保とうっていう、でもそんなちょっと掃除面倒くさいなとかなっても、やっぱりこの隅々まで綺麗に掃除しようとか、綺麗に商品を並べようとか。でもやっぱり綺麗なお店に行ったらやっぱ気持ちいいでしょっていう。だからそういうのを心がけてやりましょうっていうのを、「やっとけ」じゃ誰もやりたくないので、こう持ち上げながらやると。だからマネージャーさんがうまくこう、みんなに仕事が振っていけるような環境作りに尽力するっていう感じですね。
会計は自分で全部見てるんで、それで売上の推移とか、原価率が上がってないかとか、人件費の割合はその売上に対してどうなってるかっていうのを自分で分析して、で、それを今度マネージャーにフィードバックして、以前はこのくらいの売上に対してこのくらいの人数でやってたのに、最近は時間数がこんなに増えてるから、働いてる人の効率が悪いんじゃないのとか。そう言っちゃうとまた怒ってるみたいになるから、どこでそういう人がたくさんいるようになっちゃったんだろうとか、そういうところをこうミーティングして、解消していこうみたいな、そういうところには気を使ってやってます。
Q.SuzuYaを展開する上でのやりがいはありますか?
最初貿易やったって言ったんですけど、だんだんそれよりも小売店っていうビジネスに移っていったのは、お客さんの顔が見れるっていうのは、やっぱりやりがいに繋がりますよね。
やっぱり自分でこうした方がいいんじゃないかなと思ってこう改善したのが、すぐ結果としてそのお客さんのレスポンスで分かるじゃないですか。だからそれは面白いですね。
Ramen Taka notsume
Q.なぜラーメンで、いつその事業を始められたきっかけみたいなものが改めて教えてください。
5年ほど前にですね、その火事っていう事件があった後、その事業立ち上げ直すよりは新しいことやってみようということで、日本の旭川にありますチェーン店の「鷹の爪」っていうラーメン屋さんの海外1号店としてやってみよう、やってほしいって日本側から頼まれて、私がそのマネジメントを引き受けるっていう形で始めました。旭川のラーメン屋さんのオーナーさんとは、貿易時代の知り合いでした。
Q.バンクーバーにいっぱいラーメン屋さんがある中で、Ramen Taka notsumeの強みであったり、ラーメンのこだわりとかっていうのがあれば教えてください。
ラーメン自体の味はね、もうもともと日本でこれは美味しいだろうと思うラーメン屋さん。旭川もラーメン激戦区じゃないですか。で、その中でも人気だったっていう店をこっちに持ってきたから、多少みんなの好き嫌いはあっても、その味自体が負けるとは思ってなかったです、オープンしてた時から。
しかもフランチャイズだから、それ以来味を変えるっていうことはないので、ずっと同じ味をキープしてるんですね。店としては、いつ行っても同じものが食べられるようにするっていう努力の方が大変。良くしていくというよりも、その味をいつ行っても、忙しくても暇でも、誰がキッチンに入ってても同じ味っていう、それをキープしていくのが大変っていうのはあるんですけど。
あとは(フランチャイズ店として)自分たちで改善できる点としては、サイドオーダーね。餃子、唐揚げ、あと飲み物。今クリームソーダキャンペーンやってて、夏だし、暑いしね。結構海外の人に人気で、ちょっとインスタ映えもするよね。だから多くのラーメン屋さんでも取り入れているけど、うち結構早めにやってたと思うんです。
Q.Ramen Taka notsumeでは、これを頼んだらいいっていうのメニューはありますか?
本当にね、全部オススメなんですけど、僕は味噌が好きで。特に辛いのが好きだと、「スパイシー味噌」がおすすめです。
Q.どんな思いでラーメン事業を展開していますか?
自分としては日本の感覚がやっぱりあるから、ラーメン2,000円以上いただくんだから、もう絶対こう満足して「美味しかった」って言って帰ってもらおうと、それだけはね。だからやっぱり自分が食べて、絶対美味しいと思うものを出すようにっていう。
やっぱお客さんが美味しかったって思って、全部飲み干して帰ってくれたのを片付ける時は嬉しいですよね。逆に、だからその残ってると、何て言うかな、何が気に入らなかったかなってすごく追いかけて聞きたくなる(笑
最近ね、Daily Hive(Vancouverのローカル新聞社)のバンクーバーベスト3ラーメンに選んでもらって。自分としてはすごくやっとで。ベスト3って結構すごい。ベスト10だったら数の内に入ったかなという感じだけど。やっぱりそうやって選んでもらうっていうのは嬉しいですよね。自分では一番美味しいと思ってずっとやってるけれど、やっぱりそういう誰かに評価してもらうっていうのはいいですよね。
Suzuya Farm
Q.いつ頃、何で農園を始めようと思われたのか教えてください。
これもまた5年ぐらい前ですね。実際、今5年目か。始めたきっかけは、SuzuYaとしてのオリジナル商品を作りたいというか、自分が美味しいもの食べたい、やっぱりこう、こっちのきゅうりとか、何かやっぱりちょっと日本のと違うじゃん。ピーマンの肉詰めするのに、やっぱパプリカじゃちょっと違うんだよなみたいな。そこをやっぱり、自分がまず食べたいっていうのもありまして。
もう一人パートナーがいるんですけど、彼が常々そういう畑をやりたいって言ってたんで、彼が作る人、僕は売る人で始めたんですけど、自分も作るのにどんどんハマっていって、今やもういろいろこうYouTube見ながらこう研究して、こうしたらいいんじゃないか、ああしたらいいんじゃないかみたいな。
ただこれ1年に一回しか実験できないんで、その今年失敗して、じゃあ来年はこうしようみたいな。それももう1年1年なんで、5年とか経ちましたけど、あっという間で。正解は分からないじゃないですか。もう色んな理由でうまくいかなかった、いったって、同じ条件で比べられないので。何が良かったから良かったかっていうのもかなり感覚的なものではあるんですけど。でもそんなのを考えつつ、こういう土の近くにいると、やっぱりこう自然の何かやっぱりそういう原理も考えるようになるので、結構面白いなと思ってます。
Q.実際にSuzuya Farmで、どんな日本の野菜を育てているんですか?
水菜、小松菜、キュウリ、トマト、ナス、ししとう、ピーマン、オクラ、生姜、かぼちゃ、山芋、キャベツ、レタス、(背景のシソ畑を指差しながら)シソですね。全部で20以上やってると思いますね。
Q.日本の野菜をカナダで育てるということの難しさはありますか?
ありますね、それはもちろん。僕らとしては、やっぱり北海道とか長野、高地とかで育ててるだろうなと思うようなものを中心にやろうとして。だからさつまいもとか難しいですよね。かなり暖かくないと出来ないし。
Q.農園での野菜作りにはまった魅力はなんですか?
作るの結構楽しいですよね、何でもそうかもしれないですけど。最初は、自分がお店持ってるから、もし作ってくれたらそれ売るよと。で、農園を運営するのにかかる経費は半分こでやりましょうみたいな感じだったんですけど、やっぱりもう一人の彼も本業じゃないからね。自分の本業があって、空いてる時間でこの農園をやるってことになると、やっぱりここまで来てるのにちょっと今取らないとタイミングを逃すとかだったら、じゃあ僕やっとくよみたいな感じになるじゃないですか。
で、やってるうちにだんだんだんだん、もっともっともっともっとっていうふうになりますよね。最初は何かもう任せておいた方が自分は素人だしとか思ってたんですけど、だんだんだんだん自分なりの意見、こうした方がいいという。なんで、今はここ(グリーンハウス)は僕に任せてもらって、僕が管理してやっているっていう感じです。
Q.今後のSuzuya Farmの目指す先は?
もうここから結構自分の趣味も入ってまして、いつかその、今ここを借りてやってるわけですけど、自分の家の畑っていうのを自分でやって、自給自足できるようになりたいなと思ってて、それの今勉強中みたいな感じです。
農業ってやっぱりそんな儲かる、こんな感じでやってたら儲かる商売ではないんで。でも今はまぁSuzuYaに来てくれるお客さんに美味しいレタスをとか、美味しいきゅうりをとかいう気持ちでやってるんで、それが儲かるとか儲からないとかあんま考えず。それを目指して来てくれるお客さんが他のものも買い物してくれればいいかなと思ってやってるんで、ちょっとあんまりこれでビジネスとして儲かってますか?って言われると、いや、そういう風に考えてやってたらあんまりやりきれないですよね。時間はすごくかかるし。で、単価もね、そんなに上がるわけじゃないんで。
25歳で、大好きなスキーをするためにバンクーバーに渡る
Q.カナダに来た経緯を教えてください。
カナダに来たのは、25歳の時ね。大学卒業して一旦商社に就職したんですけど、やっぱりその英語力不足を痛感して、やっぱりちょっともう一回勉強してみたいなっていう真面目な気持ちと、やっぱり社会人1年目辛いじゃないですか。で、もう逃げ出したいっていう弱い心と、まだまだ遊びたいっていう若気の至りで。
スキーがね、本当にしたくて、大学時代も一生懸命行ってたんですけど。なかなか思うように行けなかったんで、社会人になったらもっと行くぞと思ってたんですよ。それが社会人1年目になると、仕事が結構忙しくてなかなか行けない。で、もう一回、今の内やから、絶対もう海外に住んで、できることならスキー場に住んで、毎日好きなスキー三昧の日々をちょっと送りたいなと思ってワーホリで来たんですよ。
で、バンクーバーすごいいいってのがもう1発で気に入って、ワーホリの1年で帰るんじゃなくて、もっと長く住みたいなということを企友会の先輩に聞いたら、特に特技がないのでね、ただ大学卒業しただけなので。結局、ワークビザを出してくれるような就職先はないだろうとなったら、で、そんなもたもたしてたら時間無くなるからすぐ取り掛かるっていうことで会社を設立して。で、その会社から自分にワークビザを出すという方法で、起業家移民みたいなやつですね。当時は起業家移民って言うんだったと思うんですけど、今そのカテゴリーがちょっと変わって、今それと全く同じことはできないんですけど。それで起業して自分にワークビザを出してという感じです。
Q.最初からバンクーバーに行くことを考えていたんですか?
最初は(スキー目的で)ウィスラー一択で。当時も世界有数のスキー場ってことで、日本でも。90年代スキーブームで、海外スキーでウィスラーとかすごい紹介されてました。で、バンクーバーに住んでウィスラーに行くぞみたいなという感じでした。
ウィスラーに住みたかったけれども、そこで住んだら今持ってる貯金がなくなると同時に帰国っていうことになるじゃないですか。だからやっぱり仕事しなって、起業したじゃないですか。起業したらもうそれですごいお金、あっという間にもうなくなってきますよね。だからもう遊んでる場合じゃないっていうことで、毎日お仕事をして、なんとか会社が立ち上がるのを1日でも早くっていう風に言ってるうちに32年経った感じですかね。で、結局スキー三昧の日はなかったっていう(笑
Q.ワーホリ時代はどのようなお仕事をされていたんですか?
レストランでバスボーイっていうのがあって、今もあるのかな。そのサーバーがオーダー取って、バスボーイがお料理を運んだり下げたりするんです、それを。あのね、日本のサントリーがレストランをパンパシフィックホテルの上に運営してたんですよね。そこで働いていました。で、それをやりながら、自分の会社も立ち上げてたっていう感じですね。
Q.バンクーバーでのおすすめのアクティビティ(スキー以外)はありますか?
やっぱり、キャンプ、ハイキングですよね、オススメは。ハイキングはもう絶対お金もかかないし、車がないとちょっと行きづらいかもしれないけど、それとハイキングシューズさえあればもう。でね、山登るのって何か楽しいよね。途中苦しいけれど、頂上着いた時の見晴らしとか見ると、次はあの山に登ってみようっていう感じありますよね。あと、キャンプも焚き火して和む。火を見てると何かすごい和むよね。これが大好きです。
あと冬もいいね。やっぱりこう雪山登っていくっていうのは。そんなに激しいところじゃなくて、道がはっきりしてるとこだったら、そんな怖くはない。雪が深くなると、もうどこがトレイルか分からなくなるとちょっと怖いけど、もっとそんなに雪深くない時に行くのであれば、歩いて汗をかくでしょう。だけど冬だったら寒いから、それがちょっと体が温まって気持ちいいぐらいで。で、上登って、僕はそこでお湯を沸かして、カップラーメン食べたりコーヒー飲んだりして帰ってくるっていう1日のハイキングが、良い天気を狙っていくんですけど、すごく楽しいです。
企友会に入って人生の大先輩たちからの話を参考に問題解決に活かす
Q.企友会に入ったきっかけを教えてください。
それはワーホリの時に、その何とかしてここに残りたいと。永住までは考えてなかったけど、2年、3年と、ワーキングホリデービザが切れても残りたいんで、どうしたらいいですかっていうのを、当時最初にアルバイトしたところが、歯科技工所でそこのドライバーをさせてもらったんですね。そこの歯科技工所のオーナーが日本の人で、企友会の理事の人だったんですよね。そうしたらもう是非企友会行って、いろんな人に話聞いてごらんって言われて、誘われて企友会に行ったのがきっかけです。
Q.企友会に入って良かったことは何ですか?
良かったことは、やっぱりその、そういうところでいろんな知り合いの人ができて、アドバイスもらったり、やっぱり業種は違っても、自分がこう起業してやってるわけですから、こういうことで困ってるんですよねなんて言ったら、自分のケースとか話してくれて、それを参考に問題解決へつなげるっていうきっかけになったから、それはやっぱりそういう話ができる知り合いができるっていうのはいいと思うんですよね。もちろんほとんどの人が大先輩でしたから、貴重なアドバイスをもらって励ましてもらって、とても良かったと思います。
Q.今後企友会という日系コミュニティをどう発展させたいですか?
日本から来たばかりの人は、当然まずチャレンジとしてカナダ社会に溶け込んでいきたいだろうなと思うから、まずわざわざ日本人のコミュニティーに入ってこなくてもいいのかなとは思うけれど、でもやっぱり日系のコミュニティーがもうちょっと強くてもいいかなとも思うんでね。だから、それでこう助け合いながらやってる他の国のコミュニティとか見てると、ちょっと羨ましいなと思うから、やっぱりもうちょっと日本人同士で助け合える、そういうコミュニティーが発展するといいなと思うね。
だから自分もやっとここまで来たから、そういう風に頼ってもらえるんであれば、知ってることとかはシェアしたいし。何かで仕事を探してるっていうのであれば、何かこう、ちょっとでもそういう人達に仕事をね、提供できるようにビジネスも大きくしていきたいなとは思うんですけどね。
バンクーバーで長く一緒に遊べる人、ぜひ来てください!
Q.これからバンクーバーにどんな人が来てほしいですか?
個人的意見ですけど、やっぱりこう自分でさ、起業してビジネスをクリエイトしていこうっていう人が来てほしい。
やっぱり駐在員っていうか、日本の企業の従業員として派遣されてくる人っていうのは昔からいて、その人達はもちろん優秀で、ここのコミュニティに来てもすごく仲良くしてくれたり、交流はあったんですけど、やっぱりいなくなっちゃう、会社の命令でまた帰っちゃう人達じゃないですか。だから、もっと長く付き合える、ここで起業して、ここの会社に勤める人もいいんですけど、やっぱり自分もこう、自分でも仕事クリエイトしてきて、で、今度来る人を助けてあげられるじゃないですか。自分がビジネスやってたら雇ってあげるとかいう意味でも、仕事をクリエイトするっていう意味でも。だから何かそういう人がどんどん増えていってくれるといいなと、個人的には思っています。
もちろんそれは稼いでいかないと、ね。生活苦しいんじゃ楽しめないと思うけど、やっぱりせっかくここにいるんだから、アウトドアとか楽しんで。そういう一緒に遊べる仲間が増えるといいなと思いますよね。うん。
インタビューの全貌はYoutubeにて公開しています。さらに詳しく見たいという方は、ぜひ企友会Youtubeをご覧ください!