投稿日:2026年05月12日 サムネイル

イベントレポート:【第二回企友会ビジネスサロン】参加者でつくるビジネスケーススタディ・セッション― APPARE Yosakoi Vancouver 事業化プロジェクト ―

2026年4月21日(火)18:00より、ダウンタウンのVanmatesオフィス会議室にて、「第二回 企友会ビジネスサロン」を開催しました。

当日は、会員9名・非会員6名の計15名が参加し、終始活発なディスカッションが繰り広げられました。

国際的に活躍する「APPARE Yosakoi Vancouver」の現状

前半では、2025年企友会日系ビジネスアワード特別賞を受賞した「APPARE Yosakoi Vancouver」の発起人である 嶋田裕平氏 に、団体の活動についてプレゼンテーションをしていただきました。

設立からまだ4年目ながら、固定メンバーは約20名。年間30件以上のイベント出演依頼があり、バンクーバーのみならず、ハワイ、サンフランシスコ、ニューヨーク、さらには日本の万博関連イベントにも出演するなど、国際的に活躍する人気団体へと成長しているとのことでした。多忙なスケジュール管理の実情についても共有いただき、参加者一同、その勢いと可能性に大きな関心を寄せていました。

リアルな運営事情と事業化へのディスカッション

また、出演料や運営コストなど、普段はなかなか知ることのできないリアルな運営事情についても率直に共有いただいたうえで、いよいよ本題である「APPARE Yosakoi Vancouverの事業化」についてのディスカッションへ。

まずはAPPARE Yosakoi VancouverのVisionである、

  • 日本文化の紹介
  • 日加交流
  • コミュニティを元気にする

という軸をもとに、どのようなサービスやプロダクト展開が考えられるか、参加者それぞれの視点からアイディアを出し合いました。さらに、それらをどのようにマーケティングし、広げていくかという点についても議論が深まりました。

多角的な視点から生まれるアイディア

参加者は、マーケティングやIT分野の専門家をはじめ、サービス業、ホスピタリティ業界関係者、弁護士など多岐にわたり、現実的な提案からユニークなアイディアまで、数多くの意見が飛び交いました。中には、「AKBのように投票でセンターを決めては?」というユーモアあふれる案もあり、会場は大いに盛り上がりました。

成長に向けた課題と実務的テーマ

議論の中では、特に以下のような課題も挙げられました。

  • 日系以外のイベントへの参加をどう増やしていくか
  • コーポレートイベント案件をどう拡大するか
  • メンバーの遠征費・旅費などをどう支援していくか
  • 政府や団体からの補助金活用の可能性

さらに後半では、会計・経理面や法的観点といった実務的なテーマにまで議論が及び、非常に密度の高い2時間となりました。

多角的にビジネスを考える貴重な場として

今回のビジネスサロンでは、APPARE Yosakoi Vancouverという大きなポテンシャルを持つ題材を通じて、「可能性のある活動を、どのように具体的なビジネスとして形にしていくのか」、そして「それをどのように持続・拡大させていくのか」を、多角的に考える貴重な機会となりました。

また、「自分のビジネスアイディアについて、さまざまな分野の人から意見をもらいたい」という方々にとっても、このように集まって知恵を出し合う場には大きな価値があることを改めて実感する時間となりました。

今後も企友会では、業種や立場を越えて学び合い、刺激し合える場づくりを続けてまいります。

ライター情報

白石有紀(企友会 会長)

白石有紀(企友会 会長)

ゴルフをちゃんとやり始めて6年目。企友会会長と会社経営の日々の息抜きは、もっぱらゴルフです。プライベートでも、NGCというゴルフサークルの幹事をやっています。自身の成績はまだまだですが、皆さまと、ゴルフを通してもっと交流したい!お誘いお待ちしています。

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