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イベントレポート:【企友会ビジネスサロン】生成AI時代のウェブとビジネス|成果は「見た目」ではなく「設計」で決まる
2026年2月25日(水)、講師に企友会で理事も務め、Pio Creative Marketing Inc.の代表である鎌田航平氏をお招きして、企友会主催のビジネスサロン「生成AI時代のウェブとビジネス:成果は『見た目』ではなく『設計』で決まる」を開催いたしました。
今回はインパーソン(会場)とオンラインのハイブリッド形式で実施。計16名(会場11名、オンライン5名)の意識の高いビジネスパーソンの皆様にお集まりいただき、熱気あふれるセッションとなりました。
なぜ、あなたのウェブサイトは「成果」に繋がらないのか?
ウェブサイトを綺麗に作ったはずなのに、問い合わせが増えない。そんな悩みを抱える企業は少なくありません。今回のセッションでは、講師から「成果を左右するのはデザインの良し悪しではなく、その根底にある『設計』である」という鋭い指摘からスタートしました。
セッションの3つのキーポイント
- 「成果が出ない」の正体を暴く 多くのサイトが陥る「ユーザー不在の設計」や、目的が曖昧なコンテンツ配置など、具体的な失敗パターンを解説。
- SEOから「AI評価」の時代へ 従来の検索エンジン対策に加え、ChatGPTやGoogle GeminiなどのAIが情報をどう読み取り、どう評価するかという最新のトレンドを紐解きました。
- 信頼の証明:E-E-A-Tの実装術 Googleが重視する「経験・専門性・権威性・信頼性(E-E-A-T)」を、単なる言葉ではなく、いかにして「Webサイトの構造」として落とし込むかという実践的な手法を学びました。
現場で即役立つ!「公開サイト診断」の臨場感
今回のハイライトは、座学の後の「リアルタイム・ウェブサイト診断」です。参加者の方々が実際に運営されているサイトを題材に、講師がその場で改善ポイントをデモンストレーション。
- 「このボタンの配置がユーザーを迷わせている」
- 「AIはこの記述を見て、専門性がないと判断する可能性がある」
- 「信頼性を高めるために、この情報を構造化データで示すべき」
といった、忖度なしのプロの視点によるフィードバックが飛び交いました。参加者の皆様からは、「自社の課題がこれほど明確になるとは思わなかった」「明日からすぐに修正できるポイントが見つかった」と、驚きと納得の声が上がっていました。
まとめ
今回のビジネスサロンは、単なる座学に留まらず、参加者の具体的な状況に即した実例を通じて学ぶことができる、非常に実践的な内容となりました。
ご参加いただいた皆様からは「自社サイトの改善点が具体的に見えた」「AIを実務で使う際の判断基準がわかった」といった前向きなご感想をいただいております。
今後も、企友会では会員・非会員を問わず、ビジネスの実践力向上に資するイベントを継続して開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ライター情報
宮植理奈(企友会理事)
会員紹介・入会案内
日系企業、個人事業主、起業家、フリーランス、バンクーバーでビジネスを展開している方、または日系コミュニティへの貢献を希望する方を歓迎します。