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理事コラム:第15回 Sakura Days Japan Fair 開催に向けた企友会の役割と展望 |澤田泰代
今年も桜の季節がやってきました!桜と言えばSakura Days Japa Fair、2009年の第一回目の開催から、2010年のオリンピックイヤーとコロナ禍で開催を取りやめた2020年と2021年を除き毎年開催していますので、今年が15回目の開催となりました。
元々は日系ビジネス6団体で何か一つのイベントを行いましょうという趣旨で始めたイベントですが、年月を重ね今日ではバンクーバーの春を飾るイベントの一つとなりました。近年では、二日に渡る入場者数が10,000人を超え、バンクーバー人の日本への関心とイベントの人気が安定していることがうかがえます。
企友会によるMarketplace Vendor部門の支援
オリジナルファウンダーの一団体でもある企友会は、現在Marketplace Vendor部門(物品の販売や非営利団体の紹介を行うブース)を取りまとめることでイベントを支援しています。具体的には、申込書のとりまとめ、ベンダーの選定、ベンダーとのやりとり、そして当日のベンダー支援です。またベンダーとして参加いただいている企友会会員の方もいらっしゃいます。BC州の日系ビジネスを支援することをミッションとしている企友会にとってはそのミッションを遂行し、またネットワークを広げる好機でもあると考えています。
プロフェッショナルなイベントとしての成長
私は二年目から実行委員としてイベントに携わっていますが、15年目を迎えて感じるのは、プロのイベントとしてさらに成長していかなければならないという事です。イベントを催行する部分ではイベントプランニングの会社に入ってもらいコンサルテーションと一部の業務を担ってもらっています。具体的には、全体のレイアウトやテントやステージの設営、また入場口を増やしたり、入場を時間制にすることで入場をよりスムーズに行う取り組みをしています。チケットの販売においてはSNSを使い、またパートナーであるVancouver Cherry Blossom Festivalや会場であるVanDusen Botanical Gardenともコラボーレーションを行いマーケティング活動を行っています。手弁当で手作り感満載の第一回目と比べると、随分と成長したものだと感慨深くなります。
日系ビジネスコミュニティの活性化を目指して
一方、サステイナブルに運営し来場者の期待に応えていくには、イベントとしてよりプロフェッショナルになっていく必要があると個人的には感じています。日系ビジネス、そして日系社会を盛り上げていく一つのカギがこのイベントにあると信じています。イベントを盛り上げ、日系ビジネスコミュニティーが熱く躍動する一助となることを祈り、今年も開催しました。
Sakura Days Japan Fairは4月11日土曜日、12日日曜日の開催で、会場はお馴染みのVanDusen Botanical Gardenでした。お越しいただいた方がいらっしゃいましたら、ご来場ありがとうございました。来年も開催予定ですので、楽しみにお待ちください。
Sakura Days Japan Fair(https://japanfairvancouver.com/)
ライター情報
企友会理事&Japan Fair 実行委員 澤田泰代
会員紹介・入会案内
日系企業、個人事業主、起業家、フリーランス、バンクーバーでビジネスを展開している方、または日系コミュニティへの貢献を希望する方を歓迎します。